箱根のポーラ美術館に行ってきました!

 

11/3までやっていた、「マナとマティス  もう一つの楽園」を見に行ってきました^ ^

 

 

みどころは、

“絵画制作の上での理想的な環境という「楽園」を追い求めたモネとマティス。舞台装置を設えるように、自身の描きたい空間をまずは現実の世界に創りあげたうえで、絵画に描いています。ふたりにとっての「楽園」であるアトリエや庭を、描かれた作品とともにご紹介し、対照的な2人の画家に共通する作品制作の背景に迫ります。”

祝日の最終日に行ったので、混んでるかなと少し不安でしたが館内が広い方もありゆっくり作品を見ることができました。

 

風景と室内で描きたい空間を自らの手で作り上げ、それぞれの楽園を築いたモネとマティス

マティスの作品も鮮やかで素敵でしたが、私はモネの風景が本当に感動しました!!

 

ずっと見ていられます笑

睡蓮も素敵だし、ジヴェルニー近郊のセーヌ川の朝もずっと見てると湖面がほんとに動き出しそうな空気感が伝わってくるような

近くでみた時と、離れて見る時はまた違ったように見えてモネが見た風景はこんな感じなんだなと思うことができました。

 

この展示を見たいと思ったのもまた本を読んで興味が出たのですが、

 

ちなみに読んだ本はこちら

原田マハの「ジヴェルニーの食卓」です。

新しいものを見て感じるのは楽しいですね^ ^

 

次回の展示をおもしろそうなので、状況やタイミングを見ながら行きたいと思います!!

お勧めの展示会などあれば是非教えてください!

たくさんお話ししたいです^ ^