これから外も暖かくなっていき過ごしやすい季節になりますがそれと同時に「花粉症」の季節にもなります。。。

そこで、今回は花粉症の方々に必見な情報をお届け致します♪

そもそも花粉症とは、スギやヒノキなどの植物の花粉が原因となって、くしゃみ・鼻水などのアレルギー症状を起こす病気です。

季節性アレルギー性鼻炎とも呼ばれています。 アレルギー性鼻炎は、原因物質（アレルゲン）の種類によって2つに分類されます。

まずは2月〜3月がピークと言われている花粉の自分で出来る対策していきましょう！

1、マスクを着用する。
花粉対策用マスクをつけることで花粉の侵入を70～80％以上カットすることができるといわれています。ただし、マスクと顔の間に隙間があると効果が弱まるため、顔に合ったサイズのマスクを正しくつけましょう。

2、柔軟剤で付着予防！
花粉は静電気によって引き寄せられるため、洗濯する際は柔軟剤を使用して静電気を防止しましょう。

因みに花粉が付着しにくい素材で
コートなどのアウターは、綿やポリエステルなどの化学繊維で表面がツルツルしている素材がおススメだそうです♪

3、メイクでの花粉症予防！

すっぴんだと花粉が肌に直接付着してしまいます。肌の表面をパウダーファンデーションやフェイスパウダーで覆い、さらっとした状態にしておくと、花粉が付着しにくくなります。

4、ハーブティーを飲む。

ハーブティーといえば、リラックス効果や美容に良いイメージが強いですが、実は花粉症対策にも有効だと言われています。

中でも、オススメなのがこの2つです。

・カモミールティー

抗アレルギー作用のあるカモミールティーは、花粉症をはじめとして、消化促進作用などもあるので腹痛や風邪にも有効です。リラックス効果も高いので、夜寝る前に飲んでみるのもいいかもしれません。

・ペパーミントティー

ペパーミントに含まれるミントポリフェノールが、特にスギ花粉による鼻粘膜の腫れの改善に良いと言われています。デトックス効果が高いのでむくみや肌荒れ改善にも効果的。鼻の通りも良くなるそうです。

1、つらい目・鼻の症状を緩和させる方法
目をタオルで冷やす
目のかゆみが強いときは、冷たいタオルをしばらくまぶたの上に置いておくと、かゆみが緩和します。目薬をさす際は、アレルギー専用目薬を使用した方が良いとのことです。

2、のど・鼻を保湿する
のど・鼻の粘膜が乾燥すると炎症が起こりやすくなります。マスクや加湿器などで、のど・鼻の保湿を心がけましょう。濡れマスクやのど飴も効果的だそうです♪

3、ツボをおす
小鼻の上のくぼみにある「鼻通（びつう）」というツボを、指で上下に50～60回こすると鼻の通りがよくなり、スッキリするので是非お試し下さい！

と、ここまではご自身で出来る対策と対処法です。

ここからが本題！

・髪や頭皮に付いた花粉を落とす

外出時に髪に付いてしまった花粉をそのままにしておくと、目や鼻に入ったり、肌に触れることで、花粉症の様々な症状を引き起こす可能性があります。

まずは髪に付いてしまった花粉をきれいに落としましょう。

毎日の丁寧なシャンプーももちろん効果的ですが、1番効果的なのは炭酸を使ったメニューです！

炭酸は髪と頭皮に付いた花粉をしっかりクレンジングし、ご自宅のシャンプーでは落とし切れない汚れもすっきりと落とせます。

当店ですと炭酸シャンプーマッサージや炭酸泉があります。

・炭酸シャンプーマッサージ  ¥800+tax

・炭酸泉 ¥1,000+ tax

・花粉が付きにくい髪の状態にする

ヘアトリートメントとヘアマニキュアのクリアを使って花粉をブロック！

保湿効果のあるトリートメントと透明のヘアマニキュアで、静電気を防止し、花粉が付きにくい、花粉が付いても落ちやすい髪にすることが出来ます！

マニキュアのクリアは普通のカラー剤に混ぜて施術することもできます！

・ハホニコトリートメント ¥4,000+tax

・ジュエルカラー¥8,000+tax

以下の商品を使えばご自宅で花粉を落とすことも可能です！

・ミルボン プラーミア クリアスパフォーム 

170g  ¥2,500+tax

320g  ¥3,600+tax

こちらも炭酸シャンプーで

弾力のある濃密な炭酸泡で、頭皮、毛髪をディープクレンジングすることが出来ます。

・リファ ファインバブル

¥16,800+tax

こちらは美顔ローラーで有名のMTG ReFaが出したシャワーヘッドで

目には見えない、肌を美しくする泡[ファインバブル]を活用した商品です。

こちらも花粉を落とす効果もありとてもオススメです。

詳しくはこちら↓↓
リファ ファインバブル

＊まとめ＊

予防、対処法は個人差もあるとは思いますが、実践する事で確実に症状の予防や緩和に繋がるので知っているだけでも得した気分になりますよね！

これらのいくつか紹介させて頂いた予防・対処法で辛い花粉症シーズンを乗り切りましょう♪