今回は、食べ物から摂取できるお肌の美白効果のある成分を紹介します!
一番大切なのはタンパク質!!
牛乳 ヨーグルト チーズ 納豆 豆腐 卵 魚 肉 など、たんぱく質食材にはお肌に大切な成分が含まれています。
そのタンパク質食材の中には・・・
*コラーゲン
=細胞にハリを与える
*ヒアルロン酸
=細胞内の水分を保持する
*イソフラボン
=女性ホルモン・エストロゲンと似た働きがあり、コラーゲンの生成を助ける
*ビタミンB6
=細胞の代謝を助け、肌あれを防ぐ
*ビタミンB2
=脂質の代謝を助け、皮膚を健康に保つ
*ビタミンA
=粘膜を保護して皮膚や髪を丈夫にする
透明感を後押しするビタミンCは、抗酸化効果にも期待できるので特に赤い果物を率先して選ぶと良いです!
フルーツだけでなく、アボカドやココナッツミルク&ココナッツウォーターは、美肌だけでなく美髪効果も抜群です!
肌や粘膜を強くするビタミンA、肌の潤いのもととなるアミノ酸、ビタミンC、そしてターンオーバーを整えシミ対策にも定評あるL-システイン、抗酸化作用に優れるリコピンやアスタキサンチンなどは、健康肌、美容のために重要な成分です。
他にも水分と脂質の補給も大事で食事とは別に、1日1・5ℓはとるようにすると良いとされてます。
また、脂質も水分と混ざって皮膚のクリーム代わりになる存在なので、食品に含まれている脂質とは別に、最低でも1日20g(約小さじ5)の油が必要です。
そしてもっとも大事な保湿!
角層が十分にうるおうとキメが整い、それだけで肌の透明感が高まる働きがあるので必須です。肌が乾燥してしまうと、紫外線ダメージの影響を受けやすくなってしまいます。角層を十分うるおすためには、“水分”と“油分”が両方必要になります。
化粧水をたっぷり与えたあとは、乳液やクリームで油分も補給してあげることが、美白への近道です!!
秋冬に向けて、美白ケアをはじめましょう!