アウトバストリートメントとは、
文字通り、お風呂上がりにつける
洗い流さないトリートメントのことです。
皆様の中には洗顔後、化粧水や乳液を
付けている方が多いかと思います。
つけないと乾燥してしまいませんか?
それと同じことが髪の毛にも起きています。
お風呂の中でトリートメントをしても
洗い流してしまいますが、
アウトバストリートメントは
洗い流さないので、
お風呂上がりの髪の毛を保湿してくれます。
お風呂で使うトリートメントも大切ですが
洗い流さないトリートメントは、
より保湿力を高めてくれたり、
日常の乾燥などから髪の毛を守ってくれます。
そこでおすすめしたいのが!
TAMARISのフィトリークは、
ギリシャ語で植物を意味する「phyto」(フォト)
フランス語で光沢を意味する「Laque」(ラック)
この二つをかけあわせて、
フィトリーク。
「植物の力で潤い満ちた光り輝く髪へと導く」
という意味があるそうです。
オイルだけでもウォーターだけでもない
シェイクして使う髪と肌の保湿ローション
二層式だからできるワンステップで
ダブルトリートメント
従来のオイルトリートメントにはできなかった、髪内部もうるおって柔らかい髪質へ。
美容液層とオイル層がそれぞれ髪の内部と表面を同時にケアします。
肌にも使用できる贅沢な処方
従来のオイルトリートメントには配合することの出来なかった、水溶性の保湿・補修成分(美容液成分)を配合。髪の内部と表面を同時にトリートメントします。
※ 髪の内部補修と表面保護
ハイブリッドに使える
髪になじませた後の手に残ったトリートメントは、手・腕・ひじ等、お肌の乾燥が気になる部分へホディローション(保湿ローション)として使用出来るハイブリッドユース。手を洗う必要はありません。
フィトリークには二種類あります!
大きな違い
サラサラ感重視
(天然植物オイルと美容液で髪内部から潤ってサラサラ)
しっとり感重視
(ビタミンオイルとウォーターで髪内部から潤ってまとまり)
数あるアウトバスの中でも、
このような二層式のアウトバスは
珍しいのではないでしょうか?
なぜ二層式なのかとのいうと…
まず青のフィトリークから説明します。
青色のフィトリークは、
見ての通り、
青色とオレンジ色の二色になっています。
青色
髪の表面補修に優れるオイル層に配合された
天然植物オイル
主な成分
(アルガンオイル・マカダミアナッツオイル・メドウフォールオイル誘導体)といった保湿成分
(グアイアズレン)といった天然着色料
オレンジ色
髪への浸透性、内部補修に優れる
美容液層に配合された美容液成分
主な成分
(スーパーヒアルロン酸・高浸透ヒアルロン酸・アルチルグルコサミン・十五種類のアミノ酸・コラーゲンプロテイン・PCS-NA)といった潤い補給成分
(ケルセチン)といった天然着色料
また、ピンク色のフィトリークモイストは、
黄色とピンク色の二色になっています。
黄色
髪の表面補修に優れるオイル層に配合された
天然植物オイル&ビタミンオイル
主な成分
(ハーバリーフィグオイル・パーマフルーツオイル・ビタミンAオイル)といったビタミンカラーイエロー、保湿成分配合
(アルガンオイル)といった保湿成分配合
ピンク色
髪への浸透性、内部補修に優れる
ビタミンウォーターに配合された美容液成分
主な成分
(ビタミンB6・スーパーヒアルロン酸・高浸透ヒアルロン酸・アセチルグルコサミン・十五種類のアミノ酸)といった潤い補給成分
(ビタミンB12)といったビタミンカラーピンク、潤い補給成分
このように色によって何に特化した成分なのか
考えて作られています。
二層式になっているので、
使う前に、二つの色が混ざり合うように
よく振ってください。
図にも書いてある通り、
青色の方は透明に、
ピンク色の方がオレンジになったら
よく混ざっている証拠です。
髪の毛を乾かす前に
少量手に取り髪の毛先に揉み込むようにしてなじませます。
二種類とも、手に取った瞬間、
はじけるシトラスの爽やかさ、
時間とともにフローラル、
そして大人の女性をイメージさせる
アンバーへと香りが変化します。
濃厚な花の香りと神秘的な香りが
出会った華やかで豊かな香りです。
髪を乾かす前のアウトバスとしてはもちろん、
髪の毛をセットした後の
スタイリング剤としても使えます。
お値段は…
97ml2,600円(税抜)です。
髪の毛の乾燥対策、アウトバス
スタイリング剤などを迷っている方は
一度参考にしてみてください。
気になる方は是非スタッフまでお声掛けください。