マダム・アルディにはたくさんの絵画が飾られています。
今日はその中でも、1階のレセプションに飾られているクリムトの『黄金のアデーレ』をご紹介します。
色使いや、独特な表現力が特徴的なクリムト。
私はあまり絵画は詳しくないのですが、マダム・アルディに勤め始めてから好きになりました。
正式名称「アデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像I」といい、19世紀の美術界で一世を風靡し、「接吻」などの代表作を残した画家グスタフ・クリムトが1908~1908年に描いた傑作。世界で最も高価な絵画TOP10に入る、黄金色を多用した豪華で装飾的な肖像画だそうです。
そしてなんと!!!!
『黄金のアデーレ』は11月末映画化されるそうです!
この絵画に隠されたストーリーにとても興味があるので、公開が今からとても楽しみです。
レセプション 市川 菜花