先日、藤原竜也さん主演の映画 『ダイナー』を見てきました。
監督が蜷川実花さんで、蛇にピアスなどの作品を見たあとだったのですが、また違った蜷川さんの世界観を存分に味わってきました!
この映画は、玉城ティナさんが演じたオオバカナコが日給30万円の怪しいバイトに応募したところ、散々な目にあった末に、藤原竜也さんが演じたボンベロのいる料理屋 ダイナー のウェイトレスとして働くことになります。
このダイナーに来る客は全員が殺し屋で、いつも死と隣り合わせだと言うことをボンベロは伝え、カナコが恐る恐るみた、店の壁掛けには歴代ウェイトレス達の写真が飾ってあり、それが現実なのだと実感します。
いろんな殺し屋と接していくなかで、かつて分裂していた四つの地域を一つにまとめた長であるデルモニコの一周忌のため、ダイナーに四つの地域の代表たちが集まることになります。
それに伴い、良からぬ噂も、、
そこから戦闘シーンが多くなるのですが、役者さん×花 がとても美しくて、出てくる料理も独特なものが多かったのですが、なぜか、とても美味しそうに見えました。
とにかく、蜷川実花さんの色彩感覚がすごくて、見入ってしまい、あっという間に終わってしまった、、と言う感じと、とても感性が刺激された作品でした!
漫画や小説などもあるみたいなので、チェックしてみようと思います。
アシスタント
櫻井羽蘭