先日のお休みにたまプラーザにあるJazbar、ロリンズに行って来ました。
ここのマスターはこだわりが強く、お酒も料理も珈琲まで楽しむことができます。
お酒はいつもミルク系の甘いやつ!
と言って、マスターにお任せしています。
今回はマスターオリジナルリキュールで、
『ジンベースに紅茶とレモンと牛乳』と言っていました。
牛乳が入っているのに黄色味かかった透明のお酒で、
牛乳で割ってもらい、甘くて美味しいのですが不思議な味でした。
(右が牛乳割り、左はサイダーで割ってシナモンがかかってます)
マスターが最近『うちくる』という番組で紹介された。
と言う話から凄くこだわっている、珈琲講座とかもするくらい。
と言う話になり急遽、珈琲講座が始まりました!笑
まず美味しい珈琲の定義とは、、、
一口飲むと香り苦味があるがスッと消えて口の中に残らない。です。
勿論、良い豆で入れた方が美味しいが
高い豆を使っているからめちゃくちゃ美味しいという訳ではありません。
入れ方が大事らしいです。
豆、20gに対し水160ccつかいます。
豆をお湯で蒸らす時間は20〜25秒。
フチを壊さないようにお湯を入れ、ひたひたの状態をキープします。
コップが一杯になれば残りは迷わず捨てる!
最後までしぼり出すと口に残る渋みの原因になります。
色の濃さも一目瞭然ですね。笑
手間のは今まで飲んできた珈琲とは変わらないですが、
とてもブラックで飲みきれませんでした。
マスターこだわりの入れ方の珈琲はブラックが苦手な私でも美味しく飲めました!
次の日には自分でもドリップして珈琲を入れてみましたが、
いつもより美味しく出来たと思います♪
MME. HARDY(マダム・アルディ)アシスタント 木矢 遥 |